高校生(大学受験)におすすめしたい人気の高い塾ランキング

大学受験を合理的かつ効率的に進めていくために、もっとも効果的なのは塾・予備校を利用することでしょう。

そして、大学受験塾・予備校といえば保護者の皆さんが思い浮かべるのは『河合塾』『駿台』などの大手集団塾・予備校だと思います。

塾を効果的に利用していくために大切な事は、
  • 塾の特徴をしっかり確認する事
  • あなたの目的・目標、状況にマッチするか確認する事
  • その塾が我が子に合うかを見極める事
この3点になります。

大学受験・大手予備校合格ランキング


大学受験の大手予備校の合格実績はどんな感じでしょうか?

以下、2022年大学入試の結果の一部を抜き出して紹介していきます。

大学名 河合塾 駿台 東進 代ゼミ
(合格数非公表)
東京大 1,207 1,474 853
京都大 1,217 1,432 468
一橋大 314 248 251
東工大 191 302 211
国公立医学部 1,585 1,656 1,032
早稲田 5,396 3,738 3,412
慶應 3,233 2,887 2,266
上智 2,400 1,362 1,488
東京理科大 4,478 4,490 2,805
明治 7,864 4,024 5,351
青山 3,015 1,098 2,111
立教 4,411 1,232 2,646
中央 5,834 2,348 3,072
法政 5,622 1,896 3,848
私立医学部 2,921 2,123 626

まず、代ゼミは合格数は非公開としているためブランクとなっています。

進学実績を見ると、それぞれの予備校の特徴がわかります。

わかりやすいのは駿台で、
  • 私立大学の合格者数では河合や東進に劣る部分があっても、東大・京大・国立医学部の合格者数はトップです。
河合塾は、
  • 一橋大学のような文系の国立大学、および私立大学の合格者数が多いです。
東進は、
  • 一橋大学・東京工業大学の合格者数がどちらも多く、GMARCHにも多くの合格者を輩出しています。
  • また、国公立医学部の総合型選抜・学校推薦型選抜入試の合格者数が史上最高の302人と史上最高の結果となりました。
これに限らず、東進はどの大学も昨年度に比べて合格者数が増加している傾向にあります。
  • 理系や国公立に強いのが駿台
  • 文系や私立に強いのが河合
  • 満遍なく合格者数を輩出しているのが東進
という風に考えていただけるとわかりやすいです。

お子さんの目指している大学、また文系・理系どちらの学部を目指しているかで参考にしてみてください。

塾・予備校を選ぶ際のポイント


次の項からは『大学受験におすすめの塾・予備校』を紹介していくわけですが、その前に、ここでは索引的に、この記事で塾を選ぶ際のポイントをお伝えしておきます。

お子さんの性格や状況に合わせて、気になる部分から読んでいただければと思います。

やはり大手が安心!大学受験おすすめ大手塾・予備校4選


ここからは、各ご家庭の状況に合わせておすすめの塾・予備校を解説していきます。

まず、この項では

『やっぱり、実績がある大手塾・予備校がいい!』

という方向けに大学受験大手4社をご紹介していきます。

駿台予備校



授業時間(1回あたり) 50分
指導学年 高校生・既卒生
指導内容 集団授業
指導教科 全科目(国算理社英)
専用教材 駿台オリジナル教材
タブレット1人1台配布
教室の所在地 東京:お茶の水、市ヶ谷、池袋など
千葉:千葉、津田沼、柏
愛知:名古屋、丸の内
大阪:緑地公園、難波など
全国32校展開

次に『駿台予備校』です。
駿台も高校1年生から入会可能です。

クラスについて

駿台では以下の2つのクラスが用意されています。
高校生クラス
高校生クラスでは、生徒それぞれの目標校に合わせて
  • 選抜
  • 難関
  • 標準
  • 基礎
の4つのレベルの講義が展開されています。

また、志望校それぞれの対策講座も展開されており、
  • 東大英語
  • 医系英語
  • 早慶大英語
のような講義があります。

さらに『オンライン講義』も実施されています。

 
高卒(浪人生)クラス
既卒生クラスも、高校生クラス同様生徒それぞれの目標校に合わせてコースが分かれています。

基本的には
  • 国公立の文系・理系・医系
  • 私立の文系・理系・医系
の6コースに分かれています。

さらにその6つのコースの中で、志望校やレベル別にコースが展開されています。

既卒生コースでは、追加オプションとして「共通テスト対策強化」や週2回の「個別指導プラス」もあります。

コースについて

前項で、駿台は
  • 高校生クラス
  • 高卒(浪人生)クラス
に分かれているとお話ししましたがクラスの中で、さらに『コース』が分かれています。

コースは、お子さんの志望校やレベルに応じて選択することになります。
 
高校生クラス
高卒(浪人生)クラス
  • 東大英語
  • 医系英語
  • 早慶大英語
  • 阪大神戸大英語
  • 国公立大英語
  • 私大英語
  • EXコース
  • スーパーコース
  • プレミアムサポートコース
  • プログレスコース(私立医系のみ)
高校生クラスの方は読んで字のごとくって感じです。

高卒(浪人生)クラスのコース分けは、名前だけでは分かりづらいので少し説明します。
EXコース
東大や京大を目指す生徒向けの問題演習中心のコースです。

こちらのコースに入学するには学力基準をクリアしておく必要があり、誰でも入学できるというわけではありません。
スーパーコース
旧帝国大学を含めたハイレベルな国公立大学を目指す生徒向けのコースです。

東大・京大・北海道大・名古屋大・東北大・一橋大など、それぞれの大学に特化した対策授業を受講できます。

入学基準はありません。
プレミアムサポートコース
ICT教材と駿台講師陣による丁寧なフォローによって、基礎からの実力アップを狙います。

担当の講師からの勉強方法や学習計画を組み立てるためのコーチングが充実しています!

基礎的な内容や勉強の習慣の確立に不安がある生徒にオススメのコースです。
プログレスコース(私立医系のみ)
私立の医学部を志望している生徒のみ、こちらのコースも申し込むことができます。

プログレスコースでは、授業以外にも講師による個別指導やコンサルティングが実施され、受験までのサポートを徹底的に受けることができます。

医学部の受験では、筆記試験以外にも面接や小論文も必須になりますので、このようなコースが設置されているのは、評価すべきポイントであると言えます。

EXコースやスーパーコースでは、生徒さんそれぞれの志望大学の対策カリキュラムがきめ細かく整えられており、プレミアムサポートコースでは講師や担任によるサポートがより充実しているというイメージを持っていただけるとわかりやすいかと思います。

授業時間

駿台の授業時間は50分で統一されています。

人間の集中力は50分が限界であると言われていることや、学校の授業が基本的には50分授業であることから、普段と同じように集中力を切らすことなく勉強に取り組むことができるようになっています。

私が教室長として働いている塾では、本部の方針によって高校生の授業時間を80分または100分としています。

しかし、いずれも少し授業時間が長く感じられる生徒さんも多いようで授業の後半になると少しずつ集中力が切れてきている生徒さんが多数いらっしゃいます。

やはり、どの学年でも授業時間は50分ほどにするのがベストなのではないかと感じます。

河合塾

大学受験の予備校・塾 河合塾

授業時間(1回あたり) 90分
指導学年 高校生・既卒生
指導内容 集団授業
指導教科 全科目(国算理社英)
専用教材 河合塾オリジナル教材
教室の所在地 東京:新宿、池袋、秋葉原など
千葉:千葉、津田沼、柏など
大阪:上本町、天王寺など
福岡:福岡、北九州など
グループ合計495校

まずは、河合塾です。

河合塾は『高校1年』から入会可能です。

『高1~2ではまだ早い』と思っている方も多いです。

しかし『高校3年になって突然通い始める』のは準備体操無しに全力疾走するようなものです。

『慣らす』意味で適度に利用する分には問題ありませんし、もしも『高3で入学を考えてる』のであれば、もう少し早めに(つまり高1~2年次に)入学することをおすすめします。

クラスについて

河合塾では以下の2つのクラスが用意されています。
  • 高校グリーンコース=現役生向けクラス
  • 大学受験科=既卒生向けクラス
『現役生向けクラス』と『既卒生向けのクラス』というシンプルなラインナップです。

もう少し詳しく解説します。
グリーンコース(高校1・2・3年生対象)

高校生対象のグリーンコースでは、河合塾専任の進学アドバイザーが生徒1人1人の志望校や学習状況を分析し、個別に戦略を組み立ててくれます。

無理なくコツコツやれる学習計画を作ってくれます

モチベーションを保ちながら1つずつ学力を積み上げていく感じで、前向きに取り組めば徐々に学力を伸ばしていけるでしょう。

また、東大・京大・医進英語のような超難関志望校それぞれの対策講座も展開されており、それ以外に英語の4技能を鍛えるGLOBAL ENGLISHも開講しています。

最先端のAI・ICT学習も取り入れているので、家で勉強をするときでも講師に質問をすることができたり、スキマ時間を有効活用して学習を進めることができます。
大学受験科(既卒生対象)
大学受験科は既卒生向けのクラスです。

既卒生の場合は学校がないので、入塾時の個別面談にて進学アドバイザーより生徒それぞれの志望校や学習習慣に適した時間割を提案してくれます。

また、学習記録アプリ「Studyplus」を使って日々の自分の学習を記録することができます。

この記録と模試などの結果を合わせて振り返り、進学アドバイザーとこれからの学習をどう進めていけば良いのかを考えることができるので、モチベーションも保ち続けられます。

また、追加オプションである年間30回の個別指導も受講することができるので、より徹底された合格までのサポートを受けることができます。

コースについて

前項で
  • 高校グリーンコース=現役生向けクラス
  • 大学受験科=既卒生向けクラス
の2つのクラスに分かれていると解説しました。

現役生向けの『グリーンコース』は、

自分に必要な講座を選んで受講する形になります。

講座は校舎によっても違いますし、時間割も決められているので
  • 自分が受講したい(前項で解説した通りアドバイザーと相談しながら決めます)
  • 通学できる範囲の校舎
  • 自分の通える時間割
の講座を選ぶことになります。

とはいえ、数多くの講座がありますので自分にあったものを選ぶことができます。

また、講座単位・アラカルトで受講でき、料金を各ご家庭の予算内に調整することができます。

一方、既卒生向けの『大学受験科』は時間割があり、あらかじめ決められたコースを受講します。

コースは志望校別に選択できるようになっていて、例えば、
  • 東大理類コース
  • 京大理系コース
  • 一橋大コース
  • ハイレベル国公立大文系コース
など、50コース以上展開されています。

東大・京大・旧帝国大など超難関大学向けコースが目立ちますが、中堅大学や私立大学に特化したコースもありますので安心して受講できます。

また、文・理・医系コース以外にも、芸術系の大学や海外の大学に進学したいと考えている生徒向けのコースもあるので様々な生徒が利用しやすいです。

授業時間

河合塾の授業時間は90分で統一されています。

大手の予備校の授業時間は駿台の50分を除いて、大抵90分授業となっているので、授業時間という点ではどの予備校も同じと考えていただいて大丈夫です。

現在私は1コマ80分の個別指導塾を運営していますが、高校の授業時間が50分なのを考えると80分~90分はたしかにちょっと長めですね。

中高生としては、集中して取り組めるるギリギリのところでしょう。

最初90分は長めに感じるかもしれませんが徐々に慣れていくと思います。

もしも、長すぎるとお考えの場合、50分授業を取り入れている駿台予備校を検討してみてはいかがでしょうか?

教材

教材は河合塾オリジナルのテキストを使っています。

河合塾は「テキストの河合」と呼ばれるほどテキストのクオリティが高いのが特徴です。

毎年、河合塾の実力派講師陣が全国の大学入試を解いて傾向を把握し、そこから徹底的に逆算してテキストが作られています。

そのクオリティの高さから「河合のテキストに書いてないことは入試に出ない」と言われているほどです。

河合塾のテキストを何度も読み込んで知識を吸収すれば、あなたの大きな武器になること間違いなしですね。

河合塾の全国トップクラスの実力を誇る講師たちの対面授業が受けれて、かつその授業ないでアウトプットの機会まで設けられているのは、現役の教育関係者としては素晴らしく評価されるべきポイントだと思っています。

 

 

東進ハイスクール


 


授業時間(1回あたり) 90分
指導学年 中学生・高校生・既卒生
指導内容 映像授業
指導教科 全科目(国算理社英)
専用教材 東進ハイスクールオリジナル教材
教室の所在地 東京:北千住・西新井・錦糸町など
千葉:稲毛海岸・海浜幕張・新松戸など
大阪:京橋・鶴見・上本町など
福岡:天神など
グループ合計1,000校

東進ハイスクールは、中学1年生から入会することができます。

また『中学や高1~2ではまだ早い』と思っている方も多いです。

しかし『高校3年になって突然通い始める』のは準備体操無しに全力疾走するようなものです。

僕自身このサイトで何度も書いていますが、中高1~2年次、教育費を過剰に使う事はおすすめしていません。

しかし『慣らす』意味で適度に利用する分には問題ありませんし、もしも『高3で入学を考えてる』のであれば、もう少し早めに(つまり中高1~2年次に)入学することをおすすめします。

コース

東進ハイスクールには、コース分けが存在しません。

映像授業がメインとなっている東進では、各科目の授業がそれぞれ最大16段階のレベルに分かれています。

その中から科目ごとに受講する講座のレベルを分けることができます。

得意不得意に分けて難易度・進度を調整をすることができるということですね。

英語の授業を例に挙げると
  • 東大対策英語
  • 阪大神大英語
  • 上位国公立大総合英語
のように分かれています。

もちろん、大学受験の実践的なレベルの授業だけではなく、高校入門レベルの授業もあります。

基礎固めから始めていきたい人にもおすすめできます。

また、東進ハイスクール新宿校 大学受験本科では、別途選抜クラスを設けています。

クラス編成としては
  • 東京大学理系クラス
  • 東京大学文系クラス
  • 難関国公立理系クラス
  • 難関国公立文系クラス
  • 早慶理系クラス
  • 早慶文系クラス
  • 私立医学部クラス
  • 国公立医学部クラス
に分かれています。

授業時間

東進ハイスクールの授業時間は90分で統一されています。

大手の予備校の授業時間は駿台の50分を除いて、大抵90分授業となっているので、授業時間という点ではどの予備校も同じと考えていただいて大丈夫です。

現在私は1コマ80分の個別指導塾を運営していますが、高校の授業時間が50分なのを考えると80分~90分はたしかにちょっと長めですね。

中高生としては、集中して取り組めるるギリギリのところでしょう。

最初90分は長めに感じるかもしれませんが徐々に慣れていくと思います。

また、東進ハイスクールは映像授業であるため「授業は週に1回」というような制約がありません。

自分がちゃんと理解できればどんどん先の授業へと進めていくことができます。

他の予備校ならば週に1回で進めて半年以上かかる内容を東進ハイスクールでは最短で2週間で終わらせることができます。

効率的に授業を受けるという意味では、東進ハイスクールはとても良いですね。

もしも、長すぎるとお考えの場合、50分授業を取り入れている駿台予備校を検討してみてはいかがでしょうか?
東進模試
駿台や河合塾でも模試は開催されていますが、もちろん東進ハイスクールでも開催されています。

受験直後には「合格指導解説授業」が毎回行われ、効果的に復習ができます。

模試では、なかなか100点を取れませんよね。

それはどこかに必ずわからないポイントがあることを意味しています。

分からない部分の解説を模試直後に聞くことができるのは、何よりも効果のある復習ですね。
自宅受講や授業の倍速再生も可能!
東進ハイスクールの映像授業は、自宅で受講することができます。

また、1.5倍速の再生も可能なので、部活で忙しい高校生でも効率的に映像授業を受講することが可能です。

 代々木ゼミナール


大学受験予備校の代々木ゼミナール


授業時間(1回あたり) 90分
指導学年 高校生・既卒生
指導内容 集団授業・オンライン
指導教科 全科目(国算理社英)
専用教材 代々木ゼミナールオリジナル教材
教室の所在地 本部校(新宿)・札幌校・新潟校・
名古屋校・大阪南校・福岡校

代々木ゼミナールも、高校1年生から入会することができます

代ゼミは科目ごとにアラカルト利用することができるので、もしも『高3で入学を考えてる』のであれば、もう少し早めに(つまり高1~2年次に)入学することをおすすめします。

クラス

代ゼミには以下の2つのクラスが用意されています。
高校生コース(高1~3)
こちらは読んで字のごとく高校1~3年生のクラスです。
学期+講習会パック
レベル別対策講座の年間受講と各種季節講習(夏期・冬期・直前)を同時に申し込むことができるコースです。

それぞれ別で申し込むよりもお得に申し込むことができますし、別の月謝制講座も優待料金で申し込むことができるようになります。
フリーセレクトプラン60
このプランでは、年間600,000円(税込)で定期考査PREPを除く全ての講座が受けれるようになるコースです。
単科ゼミ
レベル別対策講座を学期ごとに申し込むことができるコースです。
1・2・3学期それぞれで申し込むこともできますし、通年で申し込むこともできます。

大学受験科(既卒生)
既卒生向けの大学受験科では、以下のように志望校別コースを申し込むことができます。
  • 東大理科/文科
  • 京大理系/文系
  • 国公立医学
  • 早慶文系/理系
  • GMARCH文系/理系
など、さまざまなコースが用意されています。

他にも各地域の主要大学向けのコースも用意されています。

どのコースを選択しても、現在の自分の学力や目標に合わせて講座やテキストのレベルを選択することができるので、無理なく勉強を進めていくことができます。

それぞれの大学に向けた演習授業やテスト演習を中心として、合格まで一気に突き進んでいきます。

授業時間

代々木ゼミナールの授業時間は90分で統一されています。

大手の予備校の授業時間は駿台の50分を除いて、大抵90分授業となっているので、授業時間という点ではどの予備校も同じと考えていただいて大丈夫です。

現在私は1コマ80分の個別指導塾を運営していますが、高校の授業時間が50分なのを考えると80分~90分はたしかにちょっと長めですね。

高校生としては、集中して取り組めるるギリギリのところでしょう。

最初90分は長めに感じるかもしれませんが徐々に慣れていくと思います。

しかし、入試本番はそれよりも長い時間ずっと試験と戦わなければなりません。

普段から長めの授業を受けておくことで、長い試験で戦い続けることができる集中力を養うことができます。

もしも、長すぎるとお考えの場合、50分授業を取り入れている駿台予備校を検討してみてはいかがでしょうか?

駿台予備校にかんしては、以下の記事で詳しく解説しています。

最後に

この記事では、『大学受験のための塾・予備校選びのポイント』と『おすすめの大学受験向け塾・予備校』を各形式別に解説しました。

大学受験を合理的かつ効率的に進めていくために、もっとも効果的なのは塾・予備校を利用することです。

別項でお伝えした我が家の経験談のように時間は巻き戻せませんので、各ご家庭でよく考慮されベストな選択ができることを願っています。